📋 内部整理用

Lark事業パートナー提案
髙八重充さん × 上村拓也さん

2社から届いた「Lark事業の座組・導線をどう組み直すか」の提案を、内容がわかるように整理しました。2人に一緒に入ってもらう前提で、重なっている部分・分けられる部分を見えるようにしています。

作成日2026年9月17日
髙八重さん提案2026年9月16日受領
上村さん提案2026年9月3日受領(PDF・料金あり)
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前提となっている状況

両者がほぼ同じ現状認識からスタートしています

現状(両者共通の出発点)
個別相談は月10件、成約率は約3割。一方でLINEのリストインは止まっていて、どの動画から何人登録したかはBaseに入っているものの、そこから相談・成約までがつながっていないため、どの経路がお金になっているか見えない状態です。
高八重さん・上村さんともに「新しい集客より、止まっている既存リストを起こすのが先」という同じ結論に立っています。講座は1本のまま/法人向けは別導線で切り出す、という座組の方向性も共通しています。
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髙八重充さんの提案

「お仕事の条件」(PDF9ページ・2026年9月16日)/事業座組の継続パートナー

A

関わり方を3段階で提示

月10万〜、積み上げ式(AにBが乗り、BにCが乗る)
プランやること金額大夢さんの手間
A. 顧問設計と判断とレビュー。書くのは大夢さん側月10万初月20時間/以降月8〜10時間
B. 導線構築込みAに、エバー(LINE→UTAGE導線)の構築と運用を追加初期20万+月15万〜月3〜4時間
C. 講座ローンチ込みBに、講座ローンチ制作(セミナー台本・誘導LP・動画台本・配信一式)を追加着手10万+講座売上の15%素材の口述で数時間

Bプランの月額の上がり方

  • スタート15万→個別相談が月12件を2ヶ月続いたら20万→月16件を2ヶ月続いたら25万(上限)
  • 通常はこの内容で月35万のところ、守成価格として上限25万に設定

進め方(Bの場合)

  • 1週目:導線の棚卸しと設計図づくり
  • 2〜3週目:ステップ配信11通の執筆と計測設定
  • 4週目:既存リストへの配信スタート
  • 2ヶ月目以降:数字を見ながら文面を差し替え、隔週で状況共有

回収の目安(6ヶ月)

  • A=60万:研修1件または講座1人で回収
  • B=110万:研修1件、または講座2人、または伴走1社で回収

含まない範囲(別途見積)

  • ステップ配信の2ルート目以降、個別相談への同席・代行、LPデザイン制作、動画編集、広告運用 など
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上村拓也さんの提案

「Lark講座 コンセプト再設計・リスト運用 提案書」(PDF9スライド・2026年9月3日・Chatwork)/旧知のセールスライター

講座単体のコンセプト再設計+リスト再稼働

着手金+成果報酬(売上の10%)、成果保証つき

現状データ(提案書より)

  • YouTube登録1,300人/生存リスト約500人/導入支援実績100社超
  • 講座価格55万円(税込)、受講生属性は平均45歳・8割が事業主
  • 講座は再設計中で新規入会ほぼ停止。導線(YouTube→LINE登録→エバー配信→講座)自体は完成度が高いが、「エバーは回っているが訴求の確信が持てていない」状態

課題認識

  • 課題1:講座コンセプトが「AI×Lark中上級」という手段起点になっている
  • 課題2:Larkはブルーオーシャンで仮想敵(比較対象)が不在、差別化軸が定まらない
  • 課題3:登録後の教育・販売導線が未確立

提案の核=コンセプト再定義

  • 「AIをやる以前に、やらなきゃいけないことがある」=AIが機能する会社のデータ基盤を作る講座、という軸に再定義
  • 仮想敵を「AI講座ブーム(側だけのAI導入)」に置く
  • コンセプト仮案3方向:AI整備士養成講座(toC)DX顧問養成講座(toC)タイムレバレッジ経営実践講座(toB)

進め方(Phase1〜3)

  • Phase1(最初の30日・コンセプト検証):既存リスト500人に新コンセプトの検証配信を実施し、開封率・クリック率・個別相談移行率で勝ちパターンを確定。配信の実装・実働はUTAGE内で上村さんが担当
  • Phase2:検証結果をもとにエバー・ステップ配信を書き直し、セミナー・個別相談導線と講座案内ページの訴求を再設計
  • Phase3:YouTube×LINE連携の最適化、企業研修・法人向けへの横展開の土台づくり、テンプレート化

料金プラン

プラン着手金成果報酬期間主な内容
3ヶ月プラン50万円売上の10%3ヶ月コンセプト検証/エバー再設計/LINE・メールシナリオ改善/初期検証と改善
6ヶ月プラン80万円売上の10%6ヶ月3ヶ月プランの内容+セミナー導線構築/システム整理/横展開の土台づくり
  • 成果保証:期間中に着手金相当額の売上に達しない場合、その金額に到達するまで無期限・無報酬でサポート継続

補足:9月10日の追加メモ(Lark Wikiドキュメント)

  • この提案の少し先の議論として、「toB=受託でLark導入を丸ごと請ける/toC=『Lark導入支援コンサルタント養成講座』として職業化訴求」という二軸モデルの深掘りメモを追加で共有
  • 顧客インサイトの深掘り:表面的な悩みは「情報が散らかっていて探すのに時間がかかる」だが、根は「社長なのに社内情報を把握できていない不安」「AIに取り残される恐怖」「自分でなくても良いと言われることへの恐怖」

参考:過去の実績(営業時の共有)

  • 放置していた228人のリストに20分の動画を1本流すだけで69万円の売上(2026年8月共有の別クライアント事例)
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照合表

重なっている軸(オレンジ)は、2人体制にするときに役割を分けないと衝突する部分

髙八重さん上村さん
関わりの深さ対談30本・動画66本を見た上で継続的に座組を壁打ち中。事業全体を横断把握2022年からの旧知。2025年に新サービス開始→複数回営業を経て2026年9月に本格着手
対象範囲講座+法人研修+受託+YouTubeを横断した事業全体の座組講座単体(既存リスト500人)のコンセプト再設計とリスト再稼働に特化。法人研修軸への言及なし
中心テーマ止まっているLINE配信の再稼働、UTAGE導線構築止まっているリスト500人の再稼働、UTAGE内での配信実装(上村さん自身が実働)
切り口研修先行→受託への接続、個別相談の入口設計、助成金活用講座コンセプトの再定義が起点(「AIをやる以前に、やらなきゃいけないことがある」)。仮想敵の設定と差別化軸の言語化が中心
提案の具体性金額・進め方・時間配分まで確定した実行プランPhase1〜3の進め方・料金・成果保証まで確定。9/10には追加でtoB/toC二軸の深掘りメモも共有
強み事業全体設計との整合性、講座・研修・YouTubeを横断した判断、既に伴走関係が成立コンセプト・コピーライティングの専門性、成果保証という踏み込んだコミット
金額A月10万/B初期20万+月15万〜/C着手10万+講座売上15%3ヶ月:着手50万+売上10%/6ヶ月:着手80万+売上10%(成果保証つき)
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どちらが向いているか(判断基準で見る)

作業範囲の切り分けではなく、「何を優先したいか」で見るとこう分かれます

こう考えるなら髙八重さん

  • 講座だけでなく、法人研修・受託・YouTubeまで含めた事業全体を、次に何をやるかまで一緒に判断してほしい
  • まずは低リスク・低コストで様子を見たい(月10万の顧問から始められる/守成価格で上限も明示されている)
  • 助成金の活用や法人研修を入口にした受託への接続など、講座以外の伸びしろも一緒に伸ばしたい
  • 対談30本・動画66本を読み込んだ相手と、腹を割って継続的に壁打ちしたい(すでに信頼関係が成立している)
  • 配信の実行は自分(寺山さん)でも書ける時間があり、判断とレビューだけ任せたい

こう考えるなら上村さん

  • 講座単体のコンセプトそのもの(差別化軸・仮想敵・訴求の言語化)を作り直したい
  • 配信の実装・実働まで丸ごと巻き取ってほしい(Phase1は上村さん自身がUTAGE内で手を動かす)
  • 「期間内に着手金相当額の売上に届かなければ無期限・無報酬」という成果保証でリスクを抑えたい
  • コンセプト再定義→検証配信→勝ちパターン確定、という決まった型で短期間(最初の30日)で検証したい
  • セールスライティング・コピーの専門性を重視したい
どちらか一方を選ぶ基準というより、「事業全体の舵取り」は髙八重さん、「講座単体の立て直し」は上村さんという軸で読むと、シナリオ1(役割分担型)の組み合わせと自然に一致します。
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2人体制にする場合の検討ポイント

重なっている「導線構築・配信」をどちらの担当にするか、先に決めておくと事故りにくい

髙八重さんに寄せやすい部分

  • 事業全体の座組設計(講座・法人研修・受託・YouTubeの位置づけ)
  • 研修/受託/講座への振り分け判断、助成金の活用設計
  • 法人向け導線(15時間研修を入口にする設計)の構築
  • 数字の確認と隔週での軌道修正

上村さんに寄せやすい部分

  • 講座(toC)単体のコンセプト再定義とコピーライティング
  • 既存リスト500人への検証配信・勝ちパターン確定(Phase1)
  • 講座のローンチ制作(セミナー台本・誘導LP・動画台本)
⚠️ どちらも「止まっているLINE配信をUTAGE内で自分が実装する」提案をしています(髙八重Bプラン/上村Phase1)。同じ講座リストの同じ導線に2人がそれぞれ手を入れると、配信が競合したり計測が壊れたりします。講座リストの配信は1人に一本化し、もう一方は担当範囲を法人向け・研修向けなど別のリスト/別の商品に限定するのが安全です。料金も両方とも講座の成果(相談化・成約)に連動する設計なので、同じ成果に対して二重に成果報酬を払う形にならないよう、契約前に線引きが必要です。
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費用シミュレーション(6ヶ月・2人体制)

2つの体制パターンで固定費を並べ、どれくらいの成果があれば回収できるかを試算

試算の前提(すべて提案書本文の数字。新しく作った仮定は入れていません)
6ヶ月間の固定費(着手金+月額)
シナリオ1:役割分担型(推奨)— 髙八重A(顧問)+上村6ヶ月140万円
60万
80万
研修1件 200万
シナリオ2:フル重複型(非推奨・参考)— 髙八重B(導線構築込み)+上村6ヶ月190万円
110万
80万
研修1件 200万
髙八重さん分 上村さん分 研修1件分の目安ライン
シナリオ1(140万)の回収に必要な成果
講座のみ70万円換算で2人/55万円換算で約2.5人
研修のみ200万円の研修1件でおつりが出る
組み合わせ講座1人(70万)+個別相談の伸び分でも到達しやすい
固定費140万に対し、上村さんの成果報酬10%は講座成約時に別途発生
シナリオ2(190万)の回収に必要な成果
講座のみ70万円換算で約2.7人/55万円換算で約3.5人
研修のみ200万円の研修1件でほぼ届くが、単独では未達
成果報酬講座成約時に15%(髙八重C想定)+10%(上村)=最大25%が二重に発生しうる
固定費が重いうえ役割も重複するため、選ぶ場合は成果報酬の線引きが必須
💡 シナリオ1(役割分担型)は、髙八重Aプラン(月10万・法人研修や受託の判断を担当)と上村6ヶ月プラン(講座単体を丸ごと担当)を組み合わせた形です。固定費はシナリオ2より50万円安いうえ、役割の重複もありません。「2人に任せる」前提なら、シナリオ1の形にして髙八重さんのB/Cプラン(導線構築・ローンチ制作)は発注しないのが、費用面でも役割分担の面でも合理的です。

次に確認したいこと

2人体制で進める前提で、決めておきたい点

  1. シナリオ1(役割分担型)で合意できるか。髙八重さんにはA(顧問)を、上村さんには6ヶ月プラン(講座単体)を依頼する形
  2. 髙八重さんへの依頼をAプランに絞る場合、法人研修・受託の座組設計と、上村さんが担当する講座導線との接続点(例:研修修了者を講座に、講座生を受託案件にというクロス導線)を誰が設計するか
  3. 上村さんの成果報酬10%の対象(講座売上のみか、研修経由の成約も含むか)を契約前に明確にする
  4. 講座単価の前提が資料間で違う(上村55万・髙八重70万)ため、実際の回収シミュレーションは現行価格55万で保守的に見ておく
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3者ミーティングのアジェンダ(進め方案)

やること自体はほぼ確定しているので、この場は「合意」と「線引き」に絞る

進め方のポイント
タイムライン案(60〜90分想定)
5分

① 目的の共有

今日のゴールは「役割分担と進め方の合意」であって、優劣を決める場ではないと最初に伝える。2人に同時に声をかけた理由(事業全体と講座単体、対象範囲が違う)も共有

寺山さんが進行
10分

② 前提の数字をすり合わせる

個別相談月10件・成約3割、生存リスト500人、講座単価(55万か70万か)など、資料間でズレている数字をこの場で1つに統一する

10分

③ 事業全体の方向性を共有

講座+法人研修+受託+YouTubeを含めた座組の全体像を寺山さんから説明し、2人が同じ地図を見た状態にする

15分

④ 役割分担のたたき台を提示・合意

「髙八重さん=事業全体の座組・法人研修や受託の判断、上村さん=講座単体のコンセプト再設計と配信実装」という案を提示し、双方の認識と違いがないか確認する

15分

⑤ 重複ポイントの線引き(最重要)

講座リストのLINE配信・UTAGE導線は誰が実装するかを具体的に決める。髙八重さんは監修に回るのか、完全に別リスト(法人向け)に限定するのかをこの場で確定させる

10分

⑥ 接続点の設計を誰が持つか

研修修了者を講座へ、講座生を受託案件へ、というクロス導線を今後どちらが設計・管理するかを決める

10分

⑦ 金額・契約条件の確認

それぞれの見積もりを提示し合い、成果報酬(髙八重15%・上村10%)が同じ成果に二重にかからない設計になっているかを確認。契約書自体は後日別途

10分

⑧ スケジュールとネクストアクション

キックオフ日、初月にやること(管理画面の共有・過去配信の棚卸しなど)、誰がいつまでに何をするかを確定して締める